See You Next Liveがここにあったー音楽ーテゴマスとNEWSの融合

行ってきました大阪城ホール！

３公演いってきてあれから１週間。

「音楽」がずっと頭の中で流れています。

時にはTRIAD,　時には走れメロスのように、時にはエンドレスサマー、時にはチュムチュム、時にはREBORN, 時にはWEEEEK 、時には、時には・・

とにかく途切れなく流れています。いやーNEWSでこんな風になるのは本当に久々です。

これも３人の歌が上手になったのもありますが、それ以上に、それ以上に生バンドだったことが大きいです！！

生バンド最高！生バンドに負けない歌最高！プロのミュージシャン最高！千葉さん最高！

NEWSは録音した音源も使っているから厳密にはテゴマスが作った音とはちがいますが、

確かにテゴマスを感じる瞬間があったんですよ。

特に千葉さんと増田さんの見つめあって、お互いのアイコンタクトで歌うシーンとかね。
思わず涙がででしまいました。

こうしてみると、テゴマスというものは２人の声でなりたっていたものですが、精神的には増田さんが支柱であったのだと改めて思いました。

そして、図らずも手越さんがいなくなったことで、NEWSとテゴマスの路線を分ける必要がなくなってしまったということなのかな

彼がいなくなったことで全曲生バンドになったことにもそういう意図を感じてしまいました。

V6のようにカラオケでショーを見せていくことも選択肢としてはあったのでしょうが、あえて音楽に真正面からとりくみ、生バンドとし、それにまけない歌を披露したＮＥＷＳは増田さんの歌と精神があったからだとおもうし、ＮＥＷＳの意義に音楽を見出したシゲさんの意志、そこにまだまだ伸びしろを感じたプロデューサー側の意図がこの素晴らしいライブに結実したのかな。

慶一郎さんもすごくうまくなっていたし、なんといってもランウェイを歩くモデルのようなカッコよさはこのライブに華を添えてくれました。

そしてメシアなのか悪魔なのかわからないシゲさんのソロ。ヴァンパイア思い出しました。ああ、シゲさんってこういう人でしたよね。はい。とあらためてシゲさんの魅力を再認識。作家とステージのギャップがすごいですよね。

そして、増田さん。ソロがソロがかっこよすぎる！！！クラブ！クラブですよー！！
しかも毎回少しずつイントロが変わるし、マイク何種類つかってんねーーーーーん！！！
いやーもう衝撃でした、本当に想像の上を軽く超えてくる、本当にすごい人ですよ。
そして、この毎回変わるソロのイントロ部にテゴマスのご当地ソングを思い出してしまいました。
あの時は歌詞だけだったけど、今は音が変わる！！進化半端ない！！

あとの２回公演も観に行く予定ですが、生バンドとの掛け合いや歌の進化、MCの変化、どれだけいいものに仕上がっていくのか本当に楽しみです。

お別れのご挨拶

この度の手越さんのジャニーズとの契約解除にともない、残念ながら今後のテゴマスについて語ることができなくなってしまいました。

それに伴い「テゴマスな日々」と銘打ったこのブログの更新は今日で最後にすることにしました。

2011年02月04日にこのブログを開設して9年と4か月ちょっと。

お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。





テゴマスとの初めての出会いは大阪城ホールのテゴマスの愛。
知人に連れていかれてあの素晴らしく楽しくそしてキラキラしたライブステージに出会いました。

若さ、フレッシュさ、キラキラしさ、初々しさ、

とてもレベルの高いバックバンド。

軽やかで温かいハーモニー。

私を音楽へと、ライブコンサートへと再び誘ってくれた恩人でした。

こうして年甲斐もなくブログを立ち上げてしまうぐらい夢中になれたユニットは後にも先にもテゴマス以外ありません。

あんな風に歌えるボーカルユニットに出会えたことに感謝です。

テゴマスはなくなってしまいましたが、テゴマスの歌は、きっと増田さんが歌い継いでくれるでしょうし、ジャニーズJrの中で歌い継がれていくでしょう。

そして、そのテゴマスが所属していたNEWSも4人から3人に。

先日の3人のNEWSのライブ配信を聞きました。
いやー3人とも歌が、表現がうまくなりましたね！
びっくりしました。

増田さんはもちろんですが、小山さんもとてもよかったし、シゲさんは、ソロでの感情ののせ方、表現のすばらしさに思わず涙がにじみました。
うまくなりました。

3人のユニゾンの声は今までの4人の声とはちがい、どこかふわっと軽く明るいものでした。
この声にはパワーを必要とする曲ではなく、シゲさんがテゴマスのために作りたいといった”渋谷系”の明るいファンキーなサウンドが似合うんじゃないかな。

きっとこの3人ならまた新しいNEWS像を作り上げてくれると確信できたとてもいいライブでした。

テゴマスはなくなってしまいましたが、新しい3人のNEWSはこれからも見守っていきたいと思います。

今の私の一番の楽しみであり目標は、3人で作り上げた新しい世界をライブ会場で見ることです！
と、3人へのエールをもってこのブログを終えたいと思います。

長い間ありがとうございました。




なお、当面コメント欄は開放しておきます。

ちょっと遅れましたが、おめでとうございます

11月も半ばになりました。
ちょっと遅くなりましたが、手越さん31歳おめでとうございます。

あくまでも私個人の意見ですが、2018年の手越さんは、本当に歌い方が変わり、まえにももして素晴らしい存在感のある歌い手になったと感じています。

ECOPOTIAの感想にも書きましたが、今年のEPCOTIAツアーの手越さんは私的にはほぼほぼパーフェクトでした。
圧倒的なパワーは変わりませんが、足すだけでなく引く歌い方も上手くなったように思います。また、昨年までは歌が荒れたと感じた場面もありましたが、今年はそういう場面がすくなく丁寧さを感じる場面が多かったです。

EPCOTIAが終わったあとの味スタ、朝日ドリームフェスティバル、そして、Songs of Tokyoでもその傾向は変わらず、本当にいい声を聴かせてくれるようになったなあとしみじみ嬉しく思っています。

今回の少年倶楽部プレミアムの湾岸スキーヤーの手越さんも本当に良かった！！！
少年隊さんバージョンからアレンジを変えてきたこの曲は本当にNEWSの4人の声の魅力（いい声）が上手く引き出されてました！私的に大満足のパフォーマンスでした。その中でも手越さんの歌は目を引きました。
高音の圧倒的な声量は確かに手越さんの魅力の一つだと思いますが、こういう歌でしめす軽さを伴った柔軟な声の変化もまた手越さんの魅力の一つだと思います。

31歳になった手越さんはどんな歌を披露してくれるのでしょうか。
Epcotia Encoreが待ち遠しいです。

どうか、実りある良い一年となりますように。

ああ・・ひさびさのミソスープ

連休からずっと公私ともに忙しく記事を書く時間がまったくとれておりませんが、スガフェス、NEWS大阪、NEWS名古屋2日目昼公演と充実した時間をすごしましたー！

で、今日のNEWS昼公演。
行って良かった名古屋昼公演！！

短い短いフレーズでアカペラですがMCでミソスープ、マステゴバージョン（注：二人の歌割が逆）を聴くことができましたーーーーーーーーーー！！涙。涙。涙。

当たり前ですが歌い方が全然違った。テゴマスの歌い方だった・・うんうん。
いや、なんといかいろいろと思うことが多いテゴマスファンにとっては、こういう短いフレーズでもテゴマスの生歌を聴くことができたのは本当に嬉しい。
ええ、たぶんテゴマスの二人が思う以上に嬉しいことなんです。

ほんと、行って良かった。

あっという間に２月後半・・・。

お久しぶりです。
年末年始に記事をばたばたあげた後、なんやかんやとバタバタしていて、予告したとおり（？）このブログも放置した状態になってしまっております。いや、ほんと、なんどか記事を上げようとおもったのですが、そのタイミングでいろいろな出来事（公私ともに）が起こってしまい、いろいろと考え込んでしまって、書きかけの記事だけどんどんたまって現在にいたっております。（紅白の記事もかなり書き込んでいたのですがお蔵入りです・・）

くどくなりますが、本当に今年は年の初めからいろいろありました。
芸能界＆音楽界に絞ると、デヴィッド・ボウイさんの死去（めっちゃショックでした）、川谷絵音さんのこと、SMAPのこと、モーリス・ホワイトさんの死去、そして、KAT-TUNの充電などなどにいろいろ考えさせらております。

そんな中、昨年末に続いて今年もミュージシャンのライブをコンスタントに聴きにいっております。その中でも印象にのこったのが山下達郎さん。この年にしてはじめてライブにいったのですが、素晴らしい歌、演奏（バックバンド含め）に魅了されました。技術がすごいのはいうまでもありませんが、一番ぐっときたのは、バンメンとの信頼関係、音楽への深い愛情などがすごく感じられた点です。とてもあったかい演奏で、すごく元気をもらえたし、とても幸せないい気分になりました。

で、この幸せなあったかい音を聞いた後に、猛烈にテゴマス＆テゴマスバンドのライブが聞きたくなってしまいました・・。もう随分長く彼らの生演奏を聞いてないなあ・・・。また、知野さんのツイッターで長年テゴマスをみてこられたディレクターさんが退社されたと知り、テゴマスの今後について、ぐるぐるともやっておりました。

そんなわけで、ここ最近はちょっとNEWSへのテンションが下がってきていたのですが、昨日ＷＳで流れたTHEME OF QUARTETTOの一部分を見て一気にテンションがあがりました！ＮＥＷＳの“奏でる”は自分たちの体を使ってリズムを刻むということなんですね。そうかその手があったかと目からうろこです。まあ、とにかくタップと手拍子にストリートダンスを組み合わせてショーアップしたパフォーマンスはめっちゃかっこよかったです！
ジャニーズの伝統（タップ）を踏襲しつつ新しい世界を見せてくれたっていうのがいいなあ。このＰＶは増田さん発案ということですが、こういうのがメンバー発案であることは非常に嬉しいですね。

また、ラジオで流れたQUARTETTOも聞きました。この曲は私が勝手に新しいＮＥＷＳはかくあるべしと思っていた方向、ＷＨＩＴＥ，メガロマニア、SPEAKERの延長線上にびたっとはまっていて、そこがもう私的に非常に嬉しかったです。
こういう音の作りが嫌い人もいるかもしれないけど、私は他のジャニーズグループにはないこの声、音づくりを非常に気に入っています。
他の曲はどんなでしょうか。特にテゴマスの意見が取り入れたWONDERやソロがとても楽しみです。


ひさびだに記事を上げたから読みにくい文章になってますが、書き直すとまたお蔵入りするのでこのままであげます。

では、では、また。