お別れのご挨拶

この度の手越さんのジャニーズとの契約解除にともない、残念ながら今後のテゴマスについて語ることができなくなってしまいました。

それに伴い「テゴマスな日々」と銘打ったこのブログの更新は今日で最後にすることにしました。

2011年02月04日にこのブログを開設して9年と4か月ちょっと。

お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。





テゴマスとの初めての出会いは大阪城ホールのテゴマスの愛。
知人に連れていかれてあの素晴らしく楽しくそしてキラキラしたライブステージに出会いました。

若さ、フレッシュさ、キラキラしさ、初々しさ、

とてもレベルの高いバックバンド。

軽やかで温かいハーモニー。

私を音楽へと、ライブコンサートへと再び誘ってくれた恩人でした。

こうして年甲斐もなくブログを立ち上げてしまうぐらい夢中になれたユニットは後にも先にもテゴマス以外ありません。

あんな風に歌えるボーカルユニットに出会えたことに感謝です。

テゴマスはなくなってしまいましたが、テゴマスの歌は、きっと増田さんが歌い継いでくれるでしょうし、ジャニーズJrの中で歌い継がれていくでしょう。

そして、そのテゴマスが所属していたNEWSも4人から3人に。

先日の3人のNEWSのライブ配信を聞きました。
いやー3人とも歌が、表現がうまくなりましたね！
びっくりしました。

増田さんはもちろんですが、小山さんもとてもよかったし、シゲさんは、ソロでの感情ののせ方、表現のすばらしさに思わず涙がにじみました。
うまくなりました。

3人のユニゾンの声は今までの4人の声とはちがい、どこかふわっと軽く明るいものでした。
この声にはパワーを必要とする曲ではなく、シゲさんがテゴマスのために作りたいといった”渋谷系”の明るいファンキーなサウンドが似合うんじゃないかな。

きっとこの3人ならまた新しいNEWS像を作り上げてくれると確信できたとてもいいライブでした。

テゴマスはなくなってしまいましたが、新しい3人のNEWSはこれからも見守っていきたいと思います。

今の私の一番の楽しみであり目標は、3人で作り上げた新しい世界をライブ会場で見ることです！
と、3人へのエールをもってこのブログを終えたいと思います。

長い間ありがとうございました。




なお、当面コメント欄は開放しておきます。

コメント 2

りぼんさん、ご無沙汰しております。昨年末にコメントさせていただき、年始にお返事いただいたあと、まさかの出来事が発生し世界中が一変してしまいましたね。

命を守るため、人々の生活に変化が起き、今まで当たり前だったことが当たり前ではなくなる中で、エンターテイメント関連を生活の基盤としている方々にとって、そして受け手側にも、少しづつ復活している面もみられるようになりました。ただ、やはり人が多く集まるコンサートなどの完全復活はまだまだ時間がかかりそうです。

さて、手越くんですが、私はこれまでの彼の数々の言動から退所の予感が全くしなかったわけではありません。ちらちらよぎってはいましたが考えたくなかったので目をつぶっていたのかもしれません。彼の退所によって、テゴマスの活動と4人のNEWSの生の歌声を聴くことはもう無いんだという事実を突きつけられましたが、3人のNEWSくんたちを応援する気持ちは持ち続けたいと思います。

山下さんと錦戸くんの脱退時の頃より、事務所で脱退や解散や退所が多くなったので慣れてしまったのか、またはコロナ禍で動じなくなっているのか、今回の一件は思ったより早く受け止められました。
ただ、りぼんさんのこのブログの記事のタイトルが、「お別れのご挨拶」とありブログを閉じられるとのこと。そのことが何より一番の驚きでした。理由を伺えば確かにその通りであり、りぼんさんのブログなので回りが何を言っても仕方がないのですが・・・寂しいです。

ずっと読ませてはいただき記事ごとに感想も持っていましたが、かといって頻繁にコメントさせていただいていたわけでもなく、ごくたまにコメントしても的を得ておらずつたない文章で申し訳ありませんでした。そんな私に丁寧に返信もしていただき感謝しております。
時にテゴマス、NEWS、ジャニーズを離れたコメントにもお付き合いいただいたり、音楽に限らない話でもやりとり出来て楽しかったです。

実は最近、邦楽でよく聴くバンドがあるのですが、そのあたりもりぼんさんとお話できたらなと思っていました。ちなみにそのバンドは、「sumika」という4人組バンドなんです。恋愛やポップなものから人生や家族を題材にしたもの、応援ソング的なものなど幅が広く、何といっても歌詞が凝っていて深いんですよ。メンバーも好感度が高く、日々聴きこんでいます。


今まで、りぼんさんから、多くの情報や音楽の知識を与えていただき、りぼんさんのテゴマス、NEWSへの愛情はもちろん、他のアーティストやエンターテイメントについても熱心で詳細な記事に感服していました。


お忙しい中、長い間本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

この状況下、どうかご自愛されお元気にお過ごしください。



by あおばくま (2020-09-05 21:40) 

あおばくまさん、

お久しぶりです。
本当に世の中がすっかり変わってしまいましたね。今年の１月にQUEEN＋アダムランバートを観に行ったはずですが、何年も前の昔の出来事のように思えます。

こういう感覚は阪神淡路大震災で被災した時以来です。あの時も震災前の生活や価値観には戻れないと感じましたが、今回はそれ以上の変化を感じます。

しかし、そういう新しい世界に順応して新しいエンターテイメントの在り方がいろいろ示されてきましたし、また、嬉しいことに、今日からは５０００人以下の劇場、ホールでは満席も条件付きで許可されるようになりましたね。ただ、あおばくまさんのおっしゃる通り、大規模な観客ありの音楽ライブの復活にはまだまだ時間がかかりそうですが・・・

さて、ブログの閉鎖を惜しんでくださること、本当にありがたいことだと思っています。

私もあおばくまさんはじめ、コメントくださる方との対話はとても楽しく、勉強になりました。特にあおばくまさんは音楽以外のフィギュアスケートの話もさせていただきました。楽しかったです。
フィギュアスケートは試合回数が少ない競技なので、なんとかはやく元の状況に戻って試合が開催されることを望みます。

さて、最近あおばくまさんが、ご興味をもたれているのはsumikaなんですね。いいバンドですよね！あまりじっくりと聞く機会がなかったですが、こんど幅広く聞いてみたいと思います。

バンド関係では、私の今の最大の推しはやはり髭男です。藤原聡さんの作る７０－８０年代のブラックミュージックを踏まえた音作り、Good Musicにふさわしい、温かい歌詞。彼の声が大好きです。私が大好きなブラスロックの要素もありますし。
来年に延期されたアリーナツアーに行ける！というのが今の私の最大支えです（NEWSはツアーに当選するかどうかからですからね）

なかなかいろいろ制限のある世界ですが、お互いに「好き」を見つめて楽しく暮らしていきたいですね。

あおばくまさんもどうぞご自愛ください。

そして、ありがとうございました。




by りぼん (2020-09-19 21:52)