ブログタイトルを変更しました [その他]

いやーようやくブログタイトルを変更しました。

ちょっとだけですけどね。

そして、背景色や背景写真、プロフィール画も変更。自己紹介もあわせて変更。

あの脱退劇からいろんなステージを聞きました。

中でもそのテーマとして心に残っているのが、昨年末に行われたキングクリムゾンの最後の来日ステージ「Music is our friend」。音楽は私たちの友人だ・・・この直截な表現通りの熱く、温かく、励まされるライブでした。ご高齢なのにコロナ渦中にわざわざ日本まで渡ってきてくれて、音楽の意義を伝えてくれたあのコンサートは本当に忘れられません。ものすごく励まされました。

そして、昨年10月にコロナになってからはじめて参加した髭男の広島公演。コロナ禍での不安、より身近に感じた死というものを正面きってとらえたアポトーシスには泣かされました。そして、この曲で、不安や孤独を感じているのは自分だけではないことを知り、ずいぶんとなぐさめられました。

そして、極めつけはNEWSの音楽。

「走れメロスのように」で武田鉄也さんがかかれたようにたった一人のためにNEWSは歌ってくれる、そういう寄り添ってくれる優しさ、強さを感じて理不尽なことがあっても頑張ろうとおもえる力をくれました。

パンデミックがあって、より一層、音楽は自分を慰め、励ましてくれると強く感じました。

人を励ましたい、美しいものを届けたい・・そういう高い志が背景にある音楽はジャンルを問わずに魂に語り掛けてくれます。そう強く思った結果のブログタイトル変更です。

これからも許される限り、多くの良い生の音を聞き続けたいと思います。
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See You Next Liveがここにあったー音楽ーテゴマスとNEWSの融合 [テゴマスxNEWS]

行ってきました大阪城ホール!

3公演いってきてあれから1週間。

「音楽」がずっと頭の中で流れています。

時にはTRIAD, 時には走れメロスのように、時にはエンドレスサマー、時にはチュムチュム、時にはREBORN, 時にはWEEEEK 、時には、時には・・

とにかく途切れなく流れています。いやーNEWSでこんな風になるのは本当に久々です。

これも3人の歌が上手になったのもありますが、それ以上に、それ以上に生バンドだったことが大きいです!!

生バンド最高!生バンドに負けない歌最高!プロのミュージシャン最高!千葉さん最高!

NEWSは録音した音源も使っているから厳密にはテゴマスが作った音とはちがいますが、

確かにテゴマスを感じる瞬間があったんですよ。

特に千葉さんと増田さんの見つめあって、お互いのアイコンタクトで歌うシーンとかね。
思わず涙がででしまいました。

こうしてみると、テゴマスというものは2人の声でなりたっていたものですが、精神的には増田さんが支柱であったのだと改めて思いました。

そして、図らずも手越さんがいなくなったことで、NEWSとテゴマスの路線を分ける必要がなくなってしまったということなのかな

彼がいなくなったことで全曲生バンドになったことにもそういう意図を感じてしまいました。

V6のようにカラオケでショーを見せていくことも選択肢としてはあったのでしょうが、あえて音楽に真正面からとりくみ、生バンドとし、それにまけない歌を披露したNEWSは増田さんの歌と精神があったからだとおもうし、NEWSの意義に音楽を見出したシゲさんの意志、そこにまだまだ伸びしろを感じたプロデューサー側の意図がこの素晴らしいライブに結実したのかな。

慶一郎さんもすごくうまくなっていたし、なんといってもランウェイを歩くモデルのようなカッコよさはこのライブに華を添えてくれました。

そしてメシアなのか悪魔なのかわからないシゲさんのソロ。ヴァンパイア思い出しました。ああ、シゲさんってこういう人でしたよね。はい。とあらためてシゲさんの魅力を再認識。作家とステージのギャップがすごいですよね。

そして、増田さん。ソロがソロがかっこよすぎる!!!クラブ!クラブですよー!!
しかも毎回少しずつイントロが変わるし、マイク何種類つかってんねーーーーーん!!!
いやーもう衝撃でした、本当に想像の上を軽く超えてくる、本当にすごい人ですよ。
そして、この毎回変わるソロのイントロ部にテゴマスのご当地ソングを思い出してしまいました。
あの時は歌詞だけだったけど、今は音が変わる!!進化半端ない!!

あとの2回公演も観に行く予定ですが、生バンドとの掛け合いや歌の進化、MCの変化、どれだけいいものに仕上がっていくのか本当に楽しみです。



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