ECOPTIA-ENCOREなどなど [NEWS]

ご無沙汰しております。

すばらしく楽しいNEWSのカウントダウンコンサート&ドームコンサートでスタートをきった2019年。いい年になるなあと思った矢先に、家族がインフルエンザで次々と倒れ、私も風邪で熱がでたりしてなんとも大変な幕開けとなってしまいました。

ようやくいろいろと落ち着いてきましたが、その間にECOPTIAライブDVDリリース、トップガン発表、アルバムWORDISTAリリース発表、そしてツアー発表、ボヘミアンラプソディゴールデングローブ賞受賞、アカデミー賞ノミネート、スタンディング応援上映参加(←?)とリリース&イベント情報が矢継ぎ早やにありました。嬉しいニュースがつづいてテンションあがりましたが、あまりの立てこみ具合に、情報を処理するだけの状態になっております。とほほ。


さて、今年は、自分が参加した演劇と音楽関係のイベントは、数行であってもなにがしかの感想をブログに記録していくことを目標にしていました。

目標を立てたのは、2019年最初の観覧がNEWSになるからでしたが、いきなり、インフル禍で躓いてかなり日数が経ってしまいましたが、初志貫徹!記念すべきNEWSの単独公演とひさびさの大阪ドーム公演についての感想をあげます。

感想は自分用の記録なので、丁寧語なし。日記のような文体としています。

公演名:NEWS, EPCOTIA Encore
日時:12/31日・京セラドーム
ステージ形式:
センターステージ。4方向花道 アリーナツアーを踏襲していたが、柱の電飾がなくなったからセンターステージが見やすかったようにおもう。また、ドーム会場のセンターステージは10th アニバーサリーの時と同様だが、あの時より断然みやすくなっていた。過去の経験を活かしてよりよいステージになっていたと感心。
音響:センターステージ周辺に配置したスピーカーのみか?アリーナ席は天井からの音のかえりが想像していたより大きかった。京セラだからなのか、それともセンターステージだからなのか??
セットリスト:アリーナツアーをベースに、味スタで行われたStrawberryのハイライト(生バンド演奏部)をミックスした構成。そこに、テレビ放送の中継(2回)そして、カウコンだけのスペシャルジャニーズメドレーを披露。カウコン色が強く、"Encore"としてのカラーはこの日はよくわからなかった。
衣装:バージョンアップあり!!さすが増田さん。特にオープニングの藤色と白の色使いはとても新春らしくてよかった。また、シゲさんの写真をつかったコートも細部がお正月らしくバージョンアップ。どれもこれも素敵だった。この短時間の間によくここまで仕上げたなと感心。
東京公演で、味スタからシリーズになっていた衣装のシリーズ(パッケージ)がドームツアーで完結したとMCで紹介があったそうだが、1年をとおして衣装に統一感をもたせて、パッケージとしたという試みはとても斬新でよかった。NEWSの方向性をビジュアルでもつよく印象づけた一年となったと思う。
演出:アリーナツアーをおさえながら、それを超えていくドームならではの演出(オープニング、惑星をもした気球からの宙吊りなど)に感動。また、2018年のメインイベント(アリーナツアーと15周年イベント)をストーリー仕立てで融合させたのは、すごくいいアイディアだったと思う。15周年イベントにいけなかった人もここでその雰囲気を楽しむことができたと思う。
私的お気に入り、感銘をうけたもの:
① NEWSと一緒にカウントダウン!そして、この夜限りのスペシャルメドレー。東京のいろんなグループが出演するカウコンしか見たことがなかったので、中継の裏側を経験できたのは興味深かったし、楽しかった。やっぱ単独カウコンはいい。
② 生バンド部!!特にチャンカパーナ。イントロバンド演奏、めちゃくちゃかっこよかった。全然違う曲に聞こえた。やっぱ生バンド最高だし、ほんっといい曲なんだと実感。
そして、テゴマスを有するNEWSの最大の魅力は歌だとも再認識。テゴマスとの差別化という問題はあるが、このショー構成を生バンド演奏ですべてやりとげたらとてつもないステージができあがるんじゃないかと考えてしまった。
③  増田さんの涙。4人だけの京セラドームに対する想いなのか、単独カウコンへのおもいなのか・・NEWSメンバーの涙をみるたびに、このNEWSというグループの紆余曲折がおもいだされ複雑な想いになると同時にこの美しく熱い景色を、この先の未来も彼らと一緒に見たいという気持ちになる。NEWS頑張れ。


公演名:NEWS, EPCOTIA Encore
日時:1/1日・京セラドーム
ステージ形式:同上
音響:アリーナとスタンド席を経験したが、断然スタンド席の方がよかった。ただし、2階席だとかえりはあるかもしれない(他公演の経験より)
セットリスト:この日はカウントダウン部がなかったので”Encore"のステージ内容、意図がより分かり易かった。個人的にはmadoromiが抜けたのは残念だったけれど、増田さんのソロと印象が重なるから仕方がない選択だったのかとも思う。また、アリーナツアーの時空のゆがみのモブの演出はちょっと中途半端だったと感じていたので、その部分をカットして”歌”の時間を長くしたのはよかったと感じた。
衣装:同上。
演出:同上。
私的お気に入り、感銘をうけたもの:
生バンド部と手越さんソロ。前日から内容を変えてきたことが一番の衝撃。生バンドならではのアドバンテージを生かしたこの変更は本当に嬉しかった。友人によると東京ドーム公演でも手越さんは毎日演目を変えたそうだが、毎日内容をかえるというのはNEWS&テゴマス史上はじめての試みでは?
こういうセットリストの公演中の変更は山下達郎さんとかでは行われていることだが、アルバムを冠したツアーや大きな装置を必要とするアーティストではなかなか難しいと思う。だから、こういうことををツアー通じて、NEWSもしくはテゴマスで実現できたら、これもまたすごいことになると思う。そういう“生きた”ステージを観てみたいと強く思ってしまった。
繰り返しになるけど、手越さんは本当に大きな会場が本当に似合う。ドームで聞けてよかった。
あと、エロティカーメガロマニアの増田さん。腰痛が改善されたのか、今回のステージはあるべき姿があった。満足満足。次公演でも素敵な踊りがみれますように。


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はい。あまり読みやすい形式ではなかったかもしれませんが、書く時間は短くすみました。
今後もこの形式でいく・・と思います。

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