テゴマス4thツアー「テゴマスの青春」名古屋オーラス感想 [テゴマス]

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・・・抜け殻です。

ロスです。

史上最大のテゴマスロスです(自分比)。
名古屋終わってからもうなーんもやる気しないです。

だって、とうとう、終わってしまったーーーーーーーーーーーーーーー(><)。

ううう”、こんなにテゴマスコンが終わるのがつらかったことないです。


2年4カ月ぶりのツアー発表のあった12月。
アルバムリリースのあった1月。
そして、ツアースタートの2月から4月末まで。冬から春へとテゴマスと一緒に北は北海道、南は広島まで。
物凄く寒かった大阪初日。翌日は大雪でグッズ搬入が遅れてたっけ。
一面の銀世界がまぶしかった札幌、桜が満開だった横浜。
新緑が綺麗だった雨の広島、で、田植えが終わった田んぼを新幹線からみた名古屋。
季節の移り変わりとともに、曲や演出の印象が随分と変わったなあ。
冬ならではの閉じた親密な空間を感じた「きれいごと」の演出は、広島ぐらいからは、野外(たとえるなら万灯会)の、開いた空間を感じるようになったし、凍てつくような寒さを感じた「いつかの街」は、少し和らいで、青い草や、雨のにおいを感じるようになったり・・・




とまあ、なんだかツアー全体を振り返ってしまいそうなモードにはいってしまっておりますが、その前に名古屋オーラスの感想をざくっとあげます。
いつもながら、偏った感想ですが、それでもよいというかたはどうぞ。


①会場とステージ位置など
②音響
③ファイナル・スぺシャル!
④名古屋の一押し!
⑤諸々雑感



①会場とステージ位置など
テゴマスやNEWSのラストは最近名古屋が多いですね。
彼らもそんな風に言っていました。(ところで、地理的な話では、いつも二人(特に手越君?)の中では、名古屋は関西圏になっているのですね。まあ、確かに東京よりは大阪からのが近いですが。)

会場は名古屋ガイシアリーナ。名古屋駅から乗り換えて4駅目の笠寺駅に直結という便利な立地です。
今回、猫の着ぐるみはアリーナ入場口で展示していたのでしょうか?スタンド入場口にはなかったように思います。
セットは札幌、広島と同様のセンターステージ。違いはステージ前方のスクリーンの横に暗幕が張られていたこと。サイドからステージが覗けないようになっていました。

②音響
残念ながら私の位置(スタンドサイド、センターより後方)では、それほど良かったとはいえませんでした。この会場も響くように作られているでしょうか、青いベンチは音が響いて良かったのですが、PAがはいった音は、反響/残響が多く、ひどく煩く感じました。
演奏自体は、テンションも高くよかったと思うので、音のバランス(エコー、声のバランス(テゴマス、コーラス含め)、など)がもう少し良ければ・・と思いました(まあ、仕方ないんだろうな・・・うん)。
ファイナルだからこその特別感のあるステージだったので、尚更ちょっとそういうところが気になってしまったです。

③ファイナル・スぺシャル!
ふふふっ!!ファイナルだからこその演出や、MCが満載!
どどっと気づいた点を箇条書きします。

・オープニングのFINALの文字
「ヒカリ」のイントロが終わってスクリーンと暗幕が引かれた瞬間、まず目にはいったのがテゴマスでもバンドでもなく、後ろのスクリーンにうつったこの「FINAL」の文字。
ああー、やっぱファイナルなんだー(←?)と一気に私のテンションもアップした瞬間です。

・ホーン・メガネ―ズ出現!
「音色」だったかな?ホーン隊の皆さんが鼻がついた黒ぶち眼鏡を一斉に装着。うけるっ!こういう遊びが沢山あるのもファイナルだからこそ。楽しさ倍増でした!

・笑いが止まらないMC
こういうテゴマス=質の高い音楽を提供しながらうっすらコミック色を帯びるステージ=が私はだいっ好きです!!はい!
イッテQで磨かれたエンターテイナー手越君と、お笑い大好きな増田さんの掛け合い・・最高っすね!!そして、それを大笑いしながら温かく見守り、時に参加するバンメン(←メガネーズとかね)。
このユルさ!そして、この素晴らしい音!言うことなしです。

今回一番おもしろかったのは、てごマスオさん、怖い話をする二人、キッスで歌詞に合わせて“いい感じのカップル”を演じようとして演じ切れなかった二人(いや演じ切れなかったのは増田さんか?)。どれもこれも笑い過ぎて本当にお腹がよじれて苦しかったー。

・猫中毒のスタッフさんによるダンス披露
コミック色を最大に強めたシーンはここといっていいでしょう(爆)。
盛りに盛り上がったInnocenceのあと、通常通りはじまったと思ったステージに黒いスタッフTシャツとパンツ、猫耳カチューシャをつけた50人ぐらい(私の感覚で)のスタッフさん達が左右からわらわらとでてきてキャットネスダーンス!

一瞬「え?まさかJr?でも、なんか大柄で年取ってる?」と思った失礼な私をお許しください(←!)。

それはさておき、このサプライズ、嬉しいやら、楽しいやらで、とにかく、笑ったなあー。
だってね、壮年から青年まで幅広い年齢の方々が猫耳をつけて一丸となって踊る。踊りまくるっ。
驚いたことに、結構みなさん、切れがいいです!そして、振付完璧!
スタッフの皆さんのテゴマスへの愛を感じつつも、そのシュールな群舞に目がくぎ付けです(笑)。
そして、その踊りに煽られて会場も踊る、踊る、踊るーーーー!
たぶん、今までみたどの会場よりも皆さん踊ってたんじゃないかな?スタンドから見渡した時、ほぼ全域のペンライトが激しく動いていましたから。
私もちろん年齢を忘れて、初めてほぼフルで踊りました(←!)。
会場がフィットネス会場じゃない、キャットネス会場に変貌!すっごく楽しい景色でした。
ところで、演奏が終わり、駆け足でステージからはけていくスタッフさんのお一人が、激しく転んでいましたが、大丈夫だったのかな?ちょっと気になります。

・バンドメン紹介。
アンコールの「ヒカリ」の前に、最後だから、と手越君が切り出して、バンドメンバーを一人一人紹介していきました。前日夜にスタッフさんを含めた全体打ち上げがあったらしく、そこでの話をおりまぜながら、手越君がお名前を、増田さんがその人のエピソードを紹介しました。

ここね、ここがオーラスで一番ジーンときた瞬間です。

コーラスの由美さんから始まって、矢部さん、千葉さんときてカマダさんあたりから紹介内容が乗ってきました。うろ覚えな内容ですが、私的に絶対に記録したいものなので、ざくっと箇条書きします。

由美さんと矢部さんは申し訳ない。ちょっと覚えていません。紹介の最初だったからなんかまだ整っていない感じで始まってしまってうやむや・・となってしまいました。すみませんっ。
千葉さん:千葉ってお名前が素敵ですね、っていっていたような・・・ (注:千葉さんごいえば、コンサート後に突発性難聴になったそうですが・・どうかお大事に)
カマダさん:今回から参加だけど、実は古い知り合いで(デビューイベントで演奏くださった)今回また一緒にできて嬉しかった。
ノッチさん:テゴマスバンドの中で、つなぎのような役割をしてくださる方・・・といいだしたらここで手越君が、それって昨日(の打ち上げで)知野さんがいってたことやん!と突っ込み。
宮崎さん:いままでキー担当の方に「ピアノを教えてください」と頼んでみたら、皆さん、いや、僕はそういうのできないから、と断られたけど、宮崎さんは僕でよかったらと初めていってくれたすごく優しい人!ちなみに千葉さんには即効断られました(笑)、とのこと。
ひとしさん:トロンボーンで凄くかっこいい、そして、すごく上手い。そして、自分と共通点が多くて、餃子好きなんです(←バンモンいえるかな?で餃子好きっていってましたよね)
丸さん:カマダさんが来るまでは一番年上でかつ、一番かっこいい、いつも宴会の中心で、一番写真をいっぱい取られているのは丸さん(←わかる!あのカッコよさは半端ないです。音も常にクール!!)
上杉さん:天才です、そして、オシャレ!このパンツと靴かっこいい!
武藤さん:武藤さんとは服の趣味が合うんです、一緒に買い物にいったり。で、じつは一緒に上杉さんの服を買いにいったんですよ。このパンツと靴、オシャレでしょ?(といって、上杉さんの服をまた紹介する増田さん)

ここでだったかな?いっつもみんなで開演前にサッカーしたりしてるよーと手越君とのエピソードも披露。

知野さん:一番長い付き合い、デビューする前から知っていて、NEWSの希望~Yell~のデモテープの歌も知野さんが歌っていた。テゴマスをやるにあたって、絶対に知野さんがいいと二人で決めてバンマスをお願いした。そして、この素晴らしい一流のバンドメンバーも知野さんが声をかけて集まってくれた方で。本当にこんな一流のバンドと演奏できるのはジャニーズでも少ないので、凄いことだし、嬉しい。
(注:知野さんは公演後のツイッターで、オーラスの2時間前に左手の指を骨折していたことを明かしておられました(驚愕)。演奏はテーピングして切り抜けたそうです。あの演奏の裏にそんな怪我があったなんて微塵も感じられませんでした。なんか、プロってすごいですね。どうか、知野さんもお大事に。)

えーと、こんな感じだったと思います。きっとこの部分はDVDにはいると思うので(てか絶対いれてほしい!!)また、じっくり確認したいと思います。

・テゴマスのお二人からファンへのメッセージ
エンディングでスクリーンが下りて、「SEE YOU NEXT  LIVE」の文字がでた後、今までのツアーでは恒例だった二人からの手書きメッセージが映し出されました。
メッセージの内容はファンへの感謝をつづったものですが、彼らの直筆の文字に胸があったかくなりました。
手越君は相変わらずのちょっと繊細な感じの文字で、増田さんの文字がちょっと大人になっていました。こういうところにも年月を感じました。

スタッフ、メンバー間の信頼や尊敬、ファンへの信頼と感謝があふれたオーラスは、なんとも言えない温かいきもちになります。音楽への姿勢とともに、この大事な部分がぶれないテゴマスが、ほんっっと、好きです。


④オーラスの一押し!
・歌
これは「青いベンチ」と「ヒカリ」です。特に「青いベンチ」は今まで聞いた中で一番良かった。立ち上がり、ちょっと喉の調子が悪かった増田さんですが、この「青いベンチ」では、声が良く出ていて、今までで二人の声のバランスが一番とれていたように感じました。

・パフォーマンス
これはもう、「猫中毒」でしょう。はい。あの会場の一体感。この曲の本当の楽しさを感じました。そういえば、テレビ放送では必ず着ぐるみダンサーズがついてましたよね。こうして、大勢で踊って見せることで、さらに魅力が増す曲だなと痛感(特にアリーナ会場)。

そして、Innocence。2人の歌も良かったです(イントロでアリーナから歓声あがってましたしね)、そして、クライマックスはバンドメンバーをまじえたソロの部分ですね。最高にカッコよかったです。
ファイナルだからこそ、各人攻めてきましたね(updated)!矢部さん、カマダさん、ノッチさんと安定の演奏。宮崎さんが激しくきました!そして千葉さん・・かっこいいーこの指捌き!(←?)、でホーン隊です。あー、テゴマスのホーン隊は本当に最高だなー、等さん、本当に素敵なトロンボーンです。惚れます。そして、丸さん、本当にかっこいいです。クールです。音最高っす、その時の感情が一番映し出されるその演奏スタイルが好きですっ。で、上杉さん、ふふふ、やっぱこの人の音じゃないと!そして、武藤さん。くはー、きたきたきたーーー!そして、知野さん、いやはや、いやはや、なんどもいいますが、骨折してたなんて思えなかったです。ギターフェチの人はなんか感じたのかな?私には、いつもと変わらぬ素敵な音に聞こえました。そこに、サングラスをかけた増田さん登場。このラップかっこいいのですが前半がなんといっているのかわからないっ。DVD待ちます。そして、手越君登場で会場のボルテージもマックスへ。カッコイイ、本当にカッコイイ、としか言えない演奏でした。はい。

・前述とだぶりますが、ファイナルだからこその感謝の言葉(バンドメンバー、スタッフ、ファンへの)。胸熱な瞬間です。

⑤諸々雑感
冒頭に書きましたが、ツアーが終わってからはもうなんもやる気がしないほどのテゴマスロス状態でした。ですが、このオーラスの感想を書いていると、いろいろ思い出して、ちょっとテンションが上がってきました。

さて、今回のテゴマスのステージは、テゴマスの原点、「歌、音楽」というものに集中するために、シンプルなもの。そして、セットリストも、「音色」「まほうのメロディー」「ミソスープ」と各アルバムのリード曲がいれてくることで、自然と今までのアルバム、そして、ツアーを振り返えるような内容で、すべての点で、原点回帰が強く押し出されてました。

原点に戻ったことで、見せ方やこれからの方向性等について、いろいろ思うこと、感じることが一ファンとしても多かったツアーでした。まだまだ自分の考えは、まとめきれてませんが、今一番強く思っていることは、原点に戻った彼らが次に目指すもの、示す世界はどんなものなのかを、今回ほど待たされずに知りたいな、です。

テゴマスファンとしては、正直、今回のように2年以上またされるのは辛いなあ、、です。10周年ということばが、オーラスのMCでも出ていましたが、そこに向けて、規模の大小はありますが、継続して活動してほしいですね。

テゴマス以外の活動をしてより大きくなって還元する、というのもちろん大切ですが、コンスタントに一緒に活動することが積み重なる部分も大きいかと思います。特にこういう生演奏でやる場合は。
今回のツアーを通じてそういうのを非常に感じました。

といっても、実際問題として、テゴマス側もソロやグループ活動、個人の意向、事務所の方針などあるでしょうし、ファンの間でも希望するものが違うから、スパンを短くしていくのは難しいのかな・・・。

テゴマスはテゴマスで、他の活動は決して、その代わりにはならないことは、今回のツアーでもより明確になったし、テゴマスだからこその世界は、テゴマスファンにとっては唯一無二の存在ですが、それはNEWSを好きな人にとっては、NEWSがそういう存在にあたるわけですし、個人担の方は、どういう形であれ露出があば良し、でしょうし。

今回のツアーでは、いままでにまして、いろんな立場のファンの方とご一緒させていただきました。若い方から年配の方まで。個人担の方(増田さんファンの方、手越君ファンの方)、NEWSファンの方、テゴマスファンの方、一般の方などなど。それぞれの立場が違えば、ステージに期待するものも、彼らの活動に期待するものも、当たり前だけど違うんですよね。そして、そういういろんなファンの方がテゴマスの活動も支えてるわけで。
単純に、楽しいだけじゃない、いろんな感情が今回は沸き起こりましたね。なんというか、雑念というか、煩悩でいっぱいですよ(苦笑)。
世の中、なるようにしかならない、とは理解しておりますが、すべてをあるがままに受け入れるというには、私はまだまだ俗っぽい、ということですね。はい

ということで、テゴマスと彼らのライブをこよなく愛する者としては、とにかく、がんばってお手紙書くしかないかな。うん。
だって、これはもう、テゴマスを切望するファンが頑張るしかないですからね。
テゴマスロスを解消するためにも、思いのたけを彼らにぶつけたいと思います。

・・・・うーん、なんだか最後はオーラスの感想になっていませんねorz。
ぐだぐだですみません。






追記:updatedの部分、言葉をちょっと変えています。

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ふぁむ

りぼんさん、こんばんま!

素晴らしい感想?いえいえ、レポですね、いつもながら。

2人の、そしてバンドメンバーの顔までしっかり浮かぶレポで、嬉しくなってしまいます。

今回は、1度しか見ることができず、ものすごい欲求不満でしたから、早く、次を熱望します(笑)。10周年でもあることですしね♪

まずは、少クラに期待ですね。いつも、ほっとな情報をありがとうございます。


by ふぁむ (2014-04-27 19:58) 

りぼん

ふぁむさん、こんばんは!

お褒めの言葉をありがとうございます(照)。

いつもながら、少数派視点からの感想ですが、テゴマスの二人、そしてバンドメンバーのチームワークを伝えることができたのなら、良かったです。

今回は、公演数が少なかったですね。そして、関西圏の公演がホールになったことで、行けない方が沢山おられたと思います。
次回は、もっと公演数が増えることをねがいますね。

ほんと、10周年まで音沙汰なし・・ってのは辛すぎるので、NEWSもさくさくリリースをしてツアーをして、そして、テゴマスへとつないでいってほしいですが・・・。うん、まあ、そうなるよう願掛けします。

まずは、少年倶楽部ですね!

ではでは、コメントありがとうございました。
by りぼん (2014-04-27 21:04) 

きっこ

りぼんさん、こんにちは!
オーラスレポ、ありがとうございます。

私もオーラス参加しました。本当に楽しくて幸せな空気に満ちてましたね♪ というわけで、私もりぼんさんと同じくテゴマスロスになってます(^_^;) J-Webの青春の日々の2人の言葉に少しもち直しましたが。。

りぼんさんが今回書かれている後半部分、本当に同じ気持ちです…。NEWS、テゴマス、個人と、好きになりかたは人それぞれで、望む活動もまた違うのですよね…。そして、増田さん、手越君にとっては、どれも大事な「本業」で。彼らは、テゴマスの音楽活動のみをしているアーティストではなく、あくまでもジャニーズのアイドルで。。

ただ、今回のツアーでせっかく掴んだであろう音楽と歌の世界を、長く間をあけることで感覚が薄れていくようなことにはなって欲しくないし、この新たに踏み出した世界を、できたら継続的に世間にも出していって欲しいと思ってしまいます。難しいかもしれませんが、例えば深夜でもいいので、2人がコンスタントに音楽活動をできる音楽番組を作ってくれないかと思ったりします。とはいえ、これもNEWS坦さんからすれば、本体である(私は本体というより全くの別物と思ってますが)NEWSの冠番組が先!となるのでしょうし…。

結局は事務所が出すものを頂戴するしかないのですが、だからこそ、私もりぼんさんと同じく、2人や事務所に手紙を出したいなあと思っています。テゴマスの活動を心待ちにしているファンがいる、定期的な活動を願っているファンがいるということを、せめて伝えられたらと思います。。
by きっこ (2014-04-29 12:52) 

りぼん

きっこさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!!

そうですよね、そうですよね!といろいろとお返事したいのですが、連休まえでばたばたして、腰を落ち着けてお返事を書けない状況です。
連休が始まる1日からは時間がとれますので、そこでしっかりお返事を書きますので、もうしばらくお待ちください。

ではでは、また。
by りぼん (2014-04-30 00:07) 

りぼん

きっこさん、こんにちは。

あらためて、コメントありがとうございました。
きっこさんのコメントに、なんども「そうそう、そうなんですよ!」と頷きながら読ませていただきました。

きっこさんも名古屋参加されたんですね。とっても温かい、笑顔に満ちた空間でしたよね!テゴマスコンはいつもそうですが、オーラスはまた格別な雰囲気です。だからこそ、この空間に次はいつ入れるのだろうと思った瞬間、喪失感が大きくなりました。

次のツアーが必ずあるのだからそこまで落ち込まなくてもいいじゃない、と自分でも思うのですが、きっこさんが心配されていること、「せっかく掴んだ歌の世界を間をあけて感覚が薄れていく」を私も大丈夫だろうとおもいつつも、案じています。

今回の公演にしても前半(大阪から札幌)と後半(横アリから名古屋)で2つのピーク(札幌と広島、名古屋)がありました。間が大きくあいてしまった横アリは、せっかく札幌で上がったテンションや音の融和が後退し、(会場の大きさなど他の要因もあるでしょうけど)、残念に思いました。間が開くとどうしても元の水準に戻すのに、多かれ少なかれ時間がかかるし、さらに上のレベルに引き上げるには、それなりの時間が必要なのかと思います。

彼らの活動は一巡して、次のステージにはいったと思うので、第二期として広く活発に動くべし!とは、テゴマス担の友人の言葉ですが、きっこさんのコメントを読んでも、その言葉が、私やきっこさんをはじめとするテゴマスファンの願い、でしょう。

不定期でもいいので、歌をメインとした番組があれば・・とほんと、思います。本当の意味で、平行活動してもらえるよう希望を伝えていくしかないですね。うん。

最後に、きっこさんもお手紙書かれるときいて、とても嬉しく思いました。
私も、このお休みの間にじっくり文章を練ります。

ではでは、また!

by りぼん (2014-05-01 10:44) 

あおばくま


りぼんさん、こんばんは。
テゴマスロス状態はいかがですか?1カ月以上前のたった1回しか行っていない私でもまだロスから完全に抜けてませんから、りぼんさんの症状(?)はかなりのものかと。

12月のツアー発表からの会場と季節の移り変わりのりぼんさんの描写が素敵で、小説を読んでるようでした。

テゴマスとバンドメンバー、スタッフの方々にとっては、準備期間も入れるとどっぷりではなくとも、半年以上費やしてますよね。
そして、そのラストステージ、観たかったぁ~。バンドの方の紹介なんて、ラストならではですもんね。さぞ温かくていいシーンだったと思います。
あと、スタッフさんのキャットダンスも楽しそうですね。テゴマスの二人も事前に知らなかった感じだったんでしょうか?観客というか二人へのサプライズ?

ホールもアリーナでもご覧になったりぼんさんとして、5th もそういう両タイプでくると思われますか?(次のアルバムのコンセプトによると思いますが)
大都市大阪で、収容人数よりも音楽性を重視してあえてホールを選んだことは、今後の彼らにとって自信となって、また新たな試みにつながってくれることを期待します。

テゴマスツアーと、全日本・ソチ・世界選手権フィギュアとかぶって、りぼんさんはどちらも遠征での観戦もあり、さぞお忙しかったことでしょう。
そして双方ともたっぷりの記事を本当にありがとうございました。
りぼんさんの記事で私も心が潤います。

それでは、また



by あおばくま (2014-05-02 23:09) 

りぼん

あおばくまさん、こんばんは。

ご心配ありがとうございます。今回は、なかなか上手く脱出できません(苦笑)。なので、とりあえず今はテゴマスへの手紙(カード)作りに集中しています。

まほうの時は10月末から12月末の秋から冬へのツアーでしたが、脱退のすぐあとだったので、あまり季節の変化に意識が行きませんでした。ですが、今回は彼らの歌だけに集中できる環境でしたし、一番季節が大きく動く時だったので、いろいろ感じることが多かったです。そういったこともテゴマスに伝えられたら、と思っています。

で、オーラス。あの特別な空間に入らせてもらったことは、本当に嬉しくもありがたいことです。今回のInnocenceで、スクリーンにバンメンのお名前が表示されたことは、画期的で素晴らしい!と思っていましたが、あのオーラスの丁寧なバンド紹介を聴いた後では、、テゴマスにとっては、名前の表示は至極当然な成り行きだったんだなと感じました。
そして、あの猫中毒!いまでも思い出すと笑っちゃいますが、あれはたぶん、二人&観客へのサプライズだったとおもいます。わちゃわちゃでてきた瞬間、2人は物凄く動揺していたように見えました。

そして、ご質問のホールとアリーナの件ですが、あおばくまさんが言われる様に、アルバムのコンセプトによるかと思います。そして、今回、大阪という街で、あえてホールでやったことが今後の彼らの活動に影響をあたえる、と私も思います。
ただ、これは私個人の意見ですが、次回もホールとアリーナをやるのであれば、演出を変えるだけでなく、セトリも変えてきてほしいと思いました。会場によって曲の向き不向きがあると感じましたし、多くの落選者を出す以上、ホールでやる必然性が感じられるもの、を聴きたいですね。(なんか手厳しい感じになりましたが、テゴマスならできると信じているのであえて厳しい意見を言ってみました)。

そして、最後に、過分なねぎらいな言葉をありがとうございます。
あおばくまさんのコメントは、記事を書くにあたって、多いに励みになりました。
あおばくまさんも、確かお忙しい日々をお過ごしだったかと思います。そんな中で、いつも温かいコメントをくださったこと本当に感謝しています。

ではでは、また。

by りぼん (2014-05-03 22:18) 

あおばくま


りぼんさん、こんばんは。
キャットダンスはスタッフさんの完全サプライズだったんですね。
一生懸命練習する(もしやご自宅でも!?)姿を想像すると微笑ましいと共に、その想いにうるっときます。

5thへのお考えも聞かせてくださってありがとうございます!!

とりあえず、お返事のお礼まで
それでは、また(^_^;)

by あおばくま (2014-05-04 21:38) 

りぼん

あおばくまさん、こんばんは。

キャットネスダンスも「裏」に入れてほしい筆頭です。
できれば、スタッフさんの密談風景?もあるようならいれてほしいです(笑)。

こちらこそ。どうもどうもです。

では、また。
by りぼん (2014-05-05 20:08) 

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