美しい人を堪能した週末―その2 [ジャニーズその他]
美しい人たち第二弾は、Endless Shock 2017観劇感想 。
午前にデビッド・ボウイ大回顧展を観た後は、ジャニーズ最高峰のショー、Endless Shock2017を観劇するために帝劇へ移動しました。帝劇に近づくにつれ人が多くなってきて、テンションがあがります。
帝劇でのEndless Shockは実に5年ぶり(2012感想)。梅芸で最後に見た公演からは3年が経っています(2013感想と2014感想。)
今回は、浜中文一さんも出演されるとあって私と同行のTさんの期待も大きかったのですが・・・はい、期待通りの素晴らしさでした!
ともかく光一さんの弛まぬ努力、より良い物への探究心に敬服です。
3年前見た時に、「改善の余地がもうないと思ったのに改良されていて非常に驚いた」という感想を書いていますが、今年もさらにさらにストーリーやダンス内容がさらに洗練&パワーアップされておりました。なんかもう・・すごいの一言に尽きます。
出演者、衣装、セット、音、どれもがきらきらと輝いておりました!
しかも、今回は初めての1階席のセンターだったので、より一層楽しめました。
1Fの良さは、フライングを下から見ることができることに尽きます。
自分の頭上を舞う光一さんは、非現実、非日常の極みです。
そして、見上げることで、いかにあのフライングが大変なのかよくわかりました。あの姿勢のキープ力たるや・・溜息。 また、ステージ正面だったので、自分の方に飛んでくる感がすごくあったのも良かった!特にジャングルのシーンでの、スモークの中から飛び出てくる場面は、フライングの軌跡も若干低くまっすぐ飛んできたので心拍数増加。思わず“なんてきれいなんでしょ!”と声を漏らしてしまいました。
また、お目当ての浜中さんも美しかった!
ファンの欲目もありますが、彼もまた独特の華をもっている人だなと感心しました。ただ、もうちょっとソロの歌の場面が多かったらよかったんですけど。
光一のライバル役の屋良さんは初めて拝見しましたが、背丈がにているし、ダンスも歌もうまいので、ライバルとしての心理が内君バージョンより、視覚的にも説得力あると感じました。
ただ、たった一人の若い女性役である“リカ”の存在感が前より薄くなったのは、ちょっと残念でした。女性にわき目を振らず芸事に打ち込む「光一」は、ぴったりと堂本光一さんのイメージに重なりますが、お芝居だからこそ、心の揺らぎを演じる姿を見てみたかったと思ってしまいました。しかし、これは「担当」でないから言えることなのかもしれません。
ところで、今回は演者の半分を入れ替えたとそうですが、歌がよくなったように感じました。また、光一さん自身も、歌の面でさらにパワーアップしてました。「夜の海」は聴きごたえがありました。
あと、演出面ではラストの桜の演出が、初春という季節に似合っていて、なるほど!という気持ちになりました。(大阪は秋に上演していたので季節外れです) やはりEndless Shockは初春に帝劇でみるものが王道だと実感しました。
繰り返しになりますが、Endless Shockをみるたびに、これ以上良くする余地がどこにあるのだろうと思ってきましたが、今回、さらに進化したEndless Shockをみて本当に堂本光一さんの飽くなき探求心、極めていこうとする姿に打たれました。尊敬です。
最後に、ジャニーズ最高峰のエンターテイメント、“Endless Shock 2017"の帝国劇場前の様子をいくつか上げておきます。
主役の光一さんのパネル写真たち。美しいですね。
劇場脇のポスター。
文ちゃんもちゃんと映っています。なぜかこの写真では金髪。
③四大陸選手権はまた別途あげます。
午前にデビッド・ボウイ大回顧展を観た後は、ジャニーズ最高峰のショー、Endless Shock2017を観劇するために帝劇へ移動しました。帝劇に近づくにつれ人が多くなってきて、テンションがあがります。
帝劇でのEndless Shockは実に5年ぶり(2012感想)。梅芸で最後に見た公演からは3年が経っています(2013感想と2014感想。)
今回は、浜中文一さんも出演されるとあって私と同行のTさんの期待も大きかったのですが・・・はい、期待通りの素晴らしさでした!
ともかく光一さんの弛まぬ努力、より良い物への探究心に敬服です。
3年前見た時に、「改善の余地がもうないと思ったのに改良されていて非常に驚いた」という感想を書いていますが、今年もさらにさらにストーリーやダンス内容がさらに洗練&パワーアップされておりました。なんかもう・・すごいの一言に尽きます。
出演者、衣装、セット、音、どれもがきらきらと輝いておりました!
しかも、今回は初めての1階席のセンターだったので、より一層楽しめました。
1Fの良さは、フライングを下から見ることができることに尽きます。
自分の頭上を舞う光一さんは、非現実、非日常の極みです。
そして、見上げることで、いかにあのフライングが大変なのかよくわかりました。あの姿勢のキープ力たるや・・溜息。 また、ステージ正面だったので、自分の方に飛んでくる感がすごくあったのも良かった!特にジャングルのシーンでの、スモークの中から飛び出てくる場面は、フライングの軌跡も若干低くまっすぐ飛んできたので心拍数増加。思わず“なんてきれいなんでしょ!”と声を漏らしてしまいました。
また、お目当ての浜中さんも美しかった!
ファンの欲目もありますが、彼もまた独特の華をもっている人だなと感心しました。ただ、もうちょっとソロの歌の場面が多かったらよかったんですけど。
光一のライバル役の屋良さんは初めて拝見しましたが、背丈がにているし、ダンスも歌もうまいので、ライバルとしての心理が内君バージョンより、視覚的にも説得力あると感じました。
ただ、たった一人の若い女性役である“リカ”の存在感が前より薄くなったのは、ちょっと残念でした。女性にわき目を振らず芸事に打ち込む「光一」は、ぴったりと堂本光一さんのイメージに重なりますが、お芝居だからこそ、心の揺らぎを演じる姿を見てみたかったと思ってしまいました。しかし、これは「担当」でないから言えることなのかもしれません。
ところで、今回は演者の半分を入れ替えたとそうですが、歌がよくなったように感じました。また、光一さん自身も、歌の面でさらにパワーアップしてました。「夜の海」は聴きごたえがありました。
あと、演出面ではラストの桜の演出が、初春という季節に似合っていて、なるほど!という気持ちになりました。(大阪は秋に上演していたので季節外れです) やはりEndless Shockは初春に帝劇でみるものが王道だと実感しました。
繰り返しになりますが、Endless Shockをみるたびに、これ以上良くする余地がどこにあるのだろうと思ってきましたが、今回、さらに進化したEndless Shockをみて本当に堂本光一さんの飽くなき探求心、極めていこうとする姿に打たれました。尊敬です。
最後に、ジャニーズ最高峰のエンターテイメント、“Endless Shock 2017"の帝国劇場前の様子をいくつか上げておきます。
主役の光一さんのパネル写真たち。美しいですね。
劇場脇のポスター。
文ちゃんもちゃんと映っています。なぜかこの写真では金髪。
③四大陸選手権はまた別途あげます。
2017-02-22 21:27
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