Kokua大阪NHKホール感想 [スガシカオ]
NHKの番組「プロフェッショナル」の主題歌Progressのリリースから10年という節目で再結成されたバンドKokuaのライブに行ってきました。今回は初スガシカオの姉と同行。
で、演奏が本当にすごかった。その演奏レベルの高さに圧倒されましたー。武部さんの美しいピアノ(ひとつひとつの音の粒感の際立ちが半端ない!!)、そして屋敷豪太さんのドラム、小倉さんのギター!根岸さんのベース・・・耳福。耳福。
曲目はメンバーの作詞作曲のものやカバーのものがあったので、いつものスガさんのステージでは聞けないようなロック、ハードロック、ジャジーなインストゥルメンタル、カバー曲(洋楽2曲、邦楽2曲)など幅広いもののでした。
私はProgressという曲がとても好きなのでこの曲がオープニングとラストの2回演奏(しかもアレンジが違う)してくれたのが非常に嬉しかった!シカオさんの曲もこの豪華な布陣で演奏してくれて聞きごたえありました。特に“愛について”と“午後のパレード”。
また、Kokuaでの新曲では、なんといっても“砂時計”が良かった!。その歌のコンセプト(親から子、孫へと続く未来)と歌詞に同行の姉が共感し思わず涙ぐんだ・・シカオさんはやっぱ日本トップの作詞家のお一人です。
そして、何よりも!!!だったのが、私が好きだったSimply Red の“Stars”をシカオさんの日本語訳詞&ボーカル、当時のSimply Redのドラマーであった屋敷豪太さんのドラムで聴けたこと。いい演奏&歌詞でした。
そして、極めつけは、めっちゃ好きだったDaryl Hall & John Oates のEvery Time You Go Awayをシカオさんが歌ったこと!!!!!!
単純にシカオさんの好きな曲を自分も好きなことが嬉しかったし、思いがけない場所で、思いがけない曲を聞いて、なんか一気にあの当時のことがいろいろと思い出されました。帰路では姉と餃子&生ビールを片手に、70-80年代の音楽についてじっくりと語り合いました(おかげで終電でした。とほほ)。プリンスのカバーも聞きたかったけどそれは別の機会で披露するようですね。東京に近い人はいいなあ・・。
あと邦楽のカバー(岡林信康、井上陽水)も原曲とはまたちがっていい感じでした。1月にいった山下達郎さんでは君の瞳に恋してる、3月にいった星野源さんでは、スーダラ節、君はバラより美しいカバーしていましたが、歌い手が自らの意志で選曲したカバーはその人の嗜好、思想、音楽的背景が反映されていて、いっそう興味深くて面白いです。
さて、シカオさんですが、来年メジャーデビュー20周年ということで、5月6日に埼玉アリーナでスガフェスの開催が決まっております。(→ http://www.sugashikao.jp/sugafes/)
20周年にむけてますますのご活躍を祈願&期待します!
で、演奏が本当にすごかった。その演奏レベルの高さに圧倒されましたー。武部さんの美しいピアノ(ひとつひとつの音の粒感の際立ちが半端ない!!)、そして屋敷豪太さんのドラム、小倉さんのギター!根岸さんのベース・・・耳福。耳福。
曲目はメンバーの作詞作曲のものやカバーのものがあったので、いつものスガさんのステージでは聞けないようなロック、ハードロック、ジャジーなインストゥルメンタル、カバー曲(洋楽2曲、邦楽2曲)など幅広いもののでした。
私はProgressという曲がとても好きなのでこの曲がオープニングとラストの2回演奏(しかもアレンジが違う)してくれたのが非常に嬉しかった!シカオさんの曲もこの豪華な布陣で演奏してくれて聞きごたえありました。特に“愛について”と“午後のパレード”。
また、Kokuaでの新曲では、なんといっても“砂時計”が良かった!。その歌のコンセプト(親から子、孫へと続く未来)と歌詞に同行の姉が共感し思わず涙ぐんだ・・シカオさんはやっぱ日本トップの作詞家のお一人です。
そして、何よりも!!!だったのが、私が好きだったSimply Red の“Stars”をシカオさんの日本語訳詞&ボーカル、当時のSimply Redのドラマーであった屋敷豪太さんのドラムで聴けたこと。いい演奏&歌詞でした。
そして、極めつけは、めっちゃ好きだったDaryl Hall & John Oates のEvery Time You Go Awayをシカオさんが歌ったこと!!!!!!
単純にシカオさんの好きな曲を自分も好きなことが嬉しかったし、思いがけない場所で、思いがけない曲を聞いて、なんか一気にあの当時のことがいろいろと思い出されました。帰路では姉と餃子&生ビールを片手に、70-80年代の音楽についてじっくりと語り合いました(おかげで終電でした。とほほ)。プリンスのカバーも聞きたかったけどそれは別の機会で披露するようですね。東京に近い人はいいなあ・・。
あと邦楽のカバー(岡林信康、井上陽水)も原曲とはまたちがっていい感じでした。1月にいった山下達郎さんでは君の瞳に恋してる、3月にいった星野源さんでは、スーダラ節、君はバラより美しいカバーしていましたが、歌い手が自らの意志で選曲したカバーはその人の嗜好、思想、音楽的背景が反映されていて、いっそう興味深くて面白いです。
さて、シカオさんですが、来年メジャーデビュー20周年ということで、5月6日に埼玉アリーナでスガフェスの開催が決まっております。(→ http://www.sugashikao.jp/sugafes/)
20周年にむけてますますのご活躍を祈願&期待します!
2016-06-19 21:35
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0